最近、我が家もついに外壁工事をすることにしました。岐阜に住んでいると、夏のジメジメした湿気や、冬の冷え込み、時には雪まで降るので、外壁のダメージが心配になりますよね。まわりの友人たちも「そろそろ外壁リフォーム考えないと…」なんて話しているのをよく耳にします。
岐阜ならではの外壁工事の注意点
岐阜の気候は本当に曲者です。夏は35度を超える猛暑、冬は氷点下になる日も珍しくありません。さらに、長良川や木曽川沿いの湿気が建物に影響を与えることもあります。こうした環境に対応できる外壁材を選ぶのがとても重要です。
私が相談したリフォーム会社の担当者さん曰く、最近は「遮熱性の高い塗料」や「凍害に強いサイディング材」なんかが人気だそうです。確かに、夏の暑さ対策もできて、冬も安心できるのはありがたいですよね。
外壁工事の流れを知っておこう
外壁工事って、いきなり始まるものではありません。まずは診断からスタート。ひび割れや塗装のはがれ、カビやコケの発生状況をしっかりチェックしてもらいます。実は我が家も「まだ大丈夫だろう」と思っていたら、シーリングの劣化が進んでいたそうで、早めに工事して正解でした。
その後、見積もりをもらい、使用する塗料や工法を決めます。最近はドローンを使って屋根や高所を点検してくれる業者さんもいて、技術の進化に驚きました。
工事期間は大体2週間から3週間くらい。足場を組んで、養生シートを張ってから本格的な作業が始まります。騒音や臭いも多少はありますが、業者さんが気を使ってくれるので、意外と快適に過ごせました。
岐阜で外壁工事をするなら地元業者が安心
正直、最初はネットで大手のリフォーム業者もいろいろ見ていたんですが、最終的には地元の工務店さんにお願いしました。やっぱり岐阜の気候や住宅事情をよく分かっているから、提案内容にも納得できました。
それに、アフターサービスも地元だと顔が見える分、安心感が違います。「何かあったらすぐ来ますよ!」と言ってくれるのは頼もしいですよね。実際に工事中も細かな相談に乗ってくれて、本当に助かりました。